今使っている椅子脚カバーに満足していますか?
- 知らない間にカバーが脱げてしまっていることがある
- 布タイプだからか気付けばホコリがめちゃくちゃ絡まっている
- 毎回購入前にサイズを測って確認するのがめんどくさい
こんな悩みを持っている方におすすめ出来るものがあります。
ダイソーのシリコーン製イス脚キャップがオススメ
商品名 | シリコーン製イス脚キャップ |
価格 | ¥110 (税込) |
JANCD | 4549131647570 |
リビングやダイニングがフローリングだと、
傷をつけないために椅子脚カバーを使いますよね。
一度傷をつけてしまったら取り返しがつきませんし、
傷隠しクレヨンなどを使ってごまかそうとしても
ぴったり色が合うことも稀なのではないかなと思います。
そもそも傷をつけてしまったことへの後悔ってなくならないですよね。
疑問①:いつの間にか脱げてしまわないの?
よくお店で目にする椅子脚カバーはふわふわした布製のものが多いですよね。
靴下のように履かせるタイプのものや、
椅子脚の底に布を貼り付けて使うものが一般的かと思います。
私もこれらを使っていましたが、
履かせるタイプの方は椅子を動かしている時の摩擦で徐々にずれていき、
知らない間に脱げてしまっていることがありました。
底に貼るタイプの方は粘着力が弱まって外れてしまっていることがありました。
もう安心だと思っていたのに、ふとした時に発見してしまい、
いつから取れていたんだろう…
もうフローリングは傷だらけになっているんじゃないか…
と、めちゃくちゃ焦った記憶があります。
シリコン素材なので脱げにくい
布素材は良くも悪くもさらっとしているので、脱げてしまうことがありますが、
この「シリコン製イス脚キャップ」は商品名の通り
シリコン素材で出来ているので摩擦抵抗が強く脱げにくいようになっています。
特に子供は椅子を引くときに引きずってしまうと思いますので、
いかに脱げにくく加工されているかが重要なポイントです。
疑問②:シリコンだとフローリングにも引っ掛かりそう
シリコン製の特徴である摩擦力の高さで脱げにくくなるのはわかるけれど、
床のフローリングにも引っ掛かってしまい椅子を引く時の邪魔になりそう…
座っている最中なんて体重もかかることになるので
余計に大変そうと思われる方もいるかもしれません。
床に当たる部分はフェルト付き
カバーの底の部分にはフェルトがついているので、
椅子を引く時に引っ掛かりを感じて動かしにくいようなことはありません。
座りながら動かす時も問題はなく、
同じようにスムーズに移動させることが出来ますので、
不便になってしまうようなことはありません。
疑問③:サイズ選びが面倒そう
こんなに脱げにくい椅子脚カバーならサイズをしっかり測ってから買いに行かないと、
うまく履かせることが出来なくて失敗してしまうと思うかもしれませんが、
そこまで身構える必要はありません。
シリコンの伸縮性がフィット
丸型なら26cmから32cmまで
四角型なら22cmから28cmまで
シリコンが伸び縮みしてくれるのである程度のサイズならば
どれでも合うようになっています。
また、形状についても丸型でも四角型でも対応サイズ内であれば
使用可能となっているので、大抵の椅子ならば使えるようになっています。
疑問④:輪ゴムで縛れば布製カバーでも使える?
安直に次々と新しいものを買わずに、家にあるものを上手に使って
問題解決を図るのはとてもいいことだと思います。
確かに布製ならスムーズに動かせますし、
わざわざシリコン製にしなくてもと思いますもんね。
しかし、
ホコリ掃除が楽
布製の椅子脚カバーはホコリ掃除が大変です。
脱げかけた状態で横の部分についてしまった時なんか、
いっそのこと捨ててしまって、新しいものに変えたくなります。
「シリコーン製イス脚キャップ」は底のフェルトの部分に溜まりますが、
布製のものとは比べ物にならないほど簡単に掃除してしまえます。
まとめ:今不便ならシリコーン製イス脚キャップに乗り換え
ここまでの内容で今まで困ったことがあるものがあったのなら
一度使ってみることをおすすめさせていただきます。
フローリングを張り替えるなんてことは、なかなか出来ることではないですし、
大きな出費になってしまいますよね。
それを100均の商品で防げるのならやらない理由はないのではないでしょうか。
オススメポイントをまとめると
この5点が主なものになります。
手間も心配事もひとつずつ減らしていき、
日々の生活を快適なものにしていきましょう。