買わなきゃいけないものがあったはずなのに思い出せない…
せっかくメモしていたのに
していたことそのものを忘れてしまい
家に帰ってから思い出して後悔することってありますよね。
そんな方におすすめしたい対策方法があります。
昔ながらの方法ですが効果テキメンですよ。
物忘れ対策には「付箋」を使いましょう
商品名(写真左) 商品名(写真中央) 商品名(写真右) | 7カラーフィルムふせん(極細タイプ)350枚 ふせん(ミニ、7.5cm×2.5cm、5色、10本) ふせん 75×75mm 200枚 パステルブルー |
価格 | 全て¥110 (税込) |
JANCD(写真左) JANCD(写真中央) JANCD(写真右) | 4549131462005 4549131918328 4549131492316 |
とても古典的ですが、物忘れ対策におすすめの方法は付箋を使った記録です。
疑問:今の時代に付箋?スマホでも記録出来るのに?
スマホならアプリやスケジュールに記録出来て
さらに便利なお知らせ機能もあるのに
わざわざ付箋なんか使わなくても…と考えてしまうかもしれません。
確かにスマホがあればどんなことでも
画像やURLなどの詳細な情報付きで記録してしまえるので
忘れ物防止に対して非常に効果的な手段だと言えます。
ですが、せっかく記録したのに見忘れてしまい
結果的に意味がなかったといったような
失敗を経験したことはないでしょうか?
付箋なら貼って剥がせる
付箋ならどこにでも貼ることが出来ます。これがおすすめの一番の理由です。
記録することは忘れないようにするための第一歩であり
誰もが失敗したくありませんからスマホや手帳などに行っていると思います。
ですが、やっぱり忘れてしまう一番の理由は
せっかく記録したものを見忘れてしまうところにあります。
この付箋の貼って剥がせる利点があれば
- 買わなければいけないもの
- 何時に〇〇しなきゃいけないこと
- 必ず持って行かないといけないもの
など、関係が深い箇所に書いて貼っておくだけで格段に忘れる確率を下げることが出来ます。
冷蔵庫の中を見て残りが少なくなった調味料があれば
買わないといけないものとしてリストアップして冷蔵庫の扉に貼っておく。
特定の日時にしなきゃいけないことがあれば
1日を通してよく目がいくところに貼っておく。
スマホカバーを手帳型にしている方は開いたところに貼っておくと安心ですね。
必ず持って行かないといけないものがあるなら
カバンに貼っておく、玄関に貼っておく。
などなど、目的に応じて対応出来るのが付箋の強みです。
シールの粘着力も強すぎず弱すぎずとちょうどいいため、
あとが残るような心配も必要ありません。
私はいつもダイソーで200枚入りのふせんを
購入して使っています。
大きさも75mm×75mmでとても使いやすくて重宝しています。
暗記対策にも使える
忘れないようにする目的と似た使い方になりますが
暗記目的にも付箋は活用出来ます。
疑問:まさか付箋に何回も書いて暗記するの?
暗記するための定番といえば何回も書いて記憶することですよね。
書くことは一番頭に入る方法だと思いますが、いつでも出来るものではありません。
移動中の隙間時間や、仕事の休憩時間などのちょっとしたタイミングも
覚えるために使いたい、それを後押ししてくれるのが付箋なんです。
ふせんを目印にして覚えたら外す
ふせんをしおりのように使うことで
覚えられていないページをマーキングしてしまいましょう。
3回ほど確認しても問題がなく完璧に覚えられている自信がついたら
外すようにして徐々に数を減らしていきます。
こうすることで視覚的に勉強の進捗がわかるようにもなり
モチベーションに繋げることが出来ます。
実際に資格勉強の時にやりましたが
たくさんあった付箋が日が経つにつれて減っていく様子は
自分が成長出来ていると実感出来てとても良かったです。
試験までの日にちと、残りの枚数から逆算して
1日当たり最低でも何枚はこなさないと間に合わない
といったスケジュールも立てられますので
小さな目標を日々立てることで
だらけてしまうことを防ぐことが出来ました。
私はダイソーのふせんミニを使いました。
細長い形でノートに貼りやすくて枚数も1000枚の大容量だったので
残りを気にせずに覚えられていないなぁと
気になったところにペタペタと貼り付けていました。
単色ではなく色分けされているのも嬉しいポイントでした。
書き込みをしたくないなら付箋で
ダイソーにカラーフィルムふせんという商品がありました。
これも勉強する時にとても役に立ったアイテムです。
参考書や教科書、自分のノートへの書き込みって躊躇してしまいませんか?
私はすぐ蛍光ペンでマーキングしてしまう癖があったのですが
あとから振り返った時にあまり重要じゃなかったと気付いたり
線を引きすぎてどこが本当に大事な部分だったのか
わからなくなったりして無駄に時間を消費していました。
ですが、このカラーフィルムふせんは名前の通り
フィルムで出来ているので貼り付けた部分の下が透けて見えるようになっているんです。
もちろん付箋ですから間違っていたと気付いたら剥がすことも簡単です。
幅もとても狭いので狙った文章のところに貼るのに苦労しません。
2リングファイルに綴じるための穴が台紙に開いているので
ルーズリーフを使ったノート作りをしている方は携帯しやすくもなっています。
フィルムは破れにくく耐久性もあるので長持ちしてくれます。
間違って貼ってしまったものは綺麗に剝がして再利用していました。
まとめ:物忘れ防止も暗記も付箋を使おう
デジタルが進化してとても便利な世の中になりましたけど
アナログの良さもまだまだいっぱいありますよね。
付箋ってありふれていて、あまり気にしていませんでしたが
ただの紙切れと考えてしまうのはもったいないと思います。
3点の内、ひとつでもピンとくるものがあった方はぜひ付箋を活用してみて下さい。
きっとアナログの良さがわかるはずです。